「高校リード問題集 英語」の”最高な使い方”を教えます。

この記事では、塾や予備校で人気の教材、

  • 高校リード問題集 英語

の効率的な使い方について紹介していきます。🤝‍

🦩英語に自信がある人は、英語II・文法Bを解いてみて、実力をチェック

高校リード問題集には、大きく4つのメインの教材があります。

英語IIは英語Iの発展版で、文法Bは文法Aの発展版になります。

これらのすべてが手元にある方は、まずは英語IIと文法Bに目を通してみましょう!

ほとんどの高校1年生は、難しくて手が出ないと思います。

その場合は、素直に英語Iと文法Aから学習をスタートしましょう。

逆に、

  • 英語IIも、英語Bも、そんなに難しくない…。

と感じる方は、英語Iと英語Aにも目を通しておきましょう。

  • 英語Iと英語Aのまとめのテスト

と解いてみて、完璧にできるようであれば、

英語IIと英文法Bから学習をスタートさせてOKです。

  • 英語IIも簡単すぎる…

という人は、入試レベルの問題が厳選された英文法Bに集中しましょう。


🦩英語に自信のない人は、英語I・英文法Aから学習開始

高校1年生と、高校2年生以上でも英語に自信のない方は、英語Iと英文法Aから学習をスタートさせます。

  • 英語Iでは、基本的な英文を読む力
  • 英文法Aでは、高校の文法を理解する力

をつけることができます。

もし、これらの問題集も難しい…。

と感じる方がいれば、中学英語に不安があるのかもしれませんね。

そんな場合には、ファーストステップ問題集をお勧めします。

この本は、同じ出版社が、高校生向けに、「中学英語の復習」を目的に作ったものです。

これをマスターした後、英語Iと英文法Aに再挑戦しましょう。


🦩単元ごとに、「まとめのテスト」を解く。できなかったら、復習。

さて、問題集に取り組む順番が分かったところで…。

今度は、

  • 一つ一つの問題集をマスターするコツ

をご紹介します。

といっても、いたってシンプルです。

それは、単元ごとに、「まとめのテスト」を解くということ。

「まとめのテスト」を解けば、弱点が分かります。

リード問題集で扱われている内容は、すべてが重要な基本的な内容。

なので、弱点が見つかったら、素直にその単元を復習しなすことが大切です。👍‍

反対に、「まとめのテスト」さえ完璧にこなすことができれば、その単元を飛ばすことで効率的に学習を進めることができます。


🦩学校の授業とのペース配分は?

塾などで「高校リード問題集」を使っている方も多いかもしれませんね。

基本的に、

  • 学校の授業より速く進もう

と焦る必要はありません…。

英語の基本を扱う問題集ですから、雑に扱うと、後々ボロが出てきます。

まずは、完璧を目指すことに集中しましょう。


🦩模試やテストで分からなかったところも、しっかりと復習。

英語の模試やテストで、100点を取ることはほとんどないですよね。

間違った箇所があれば、問題集に照らし合わせて復習をしましょう!

  • なぜ間違ったのか

という分析をしっかりとすれば、同じ間違いをする可能性は下がるはずです。


🦩”英文法B”のその先は?

英文法Bが終わったら、さらに発展的な問題集に取り組みましょう。

同じ教育開発出版から、

が発売されています。

これらを一通りこなせば、高校レベルの英語をマスターできるようになります!

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